【有望なアルトコインが買える!】分散型取引所「Uniswap(ユニスワップ)」 の始め方・使い方を解説

こんにちは!のり(@fx_nlife)です。

悩む人

分散型取引所「Uniswap」の始め方・使い方を教えて

そんな疑問を解消します。

Uniswap(ユニスワップ)とは、仮想通貨同士の交換(取引)を行うことができる、管理者不在の取引所です。

なんと、本人確認などの登録をすることなく、仮想通貨の取引や、仮想通貨の預け入れによる金利収入の受け取りが可能なんですよ。

さらに、仮想通貨の取引金額としては、日本国内の「コインチェック」や「ビットフライヤー」などの取引所よりも、大きな金額が扱われている取引所なんですね。

また、Uniswapでは、日本の取引所では取り扱いがない「アルトコイン」を多数取り扱っているため、今後、使い方を覚えておくと便利です。

アルトコインとは、ビットコイン以外の「暗号通貨」の総称です。

今回は、分散型取引所「Uniswap」の始め方についてまとめていきますね。

▼DeFiの始め方は、こちらの記事で詳細をまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね▼

コインチェック
目次

分散型取引所Uniswap(ユニスワップ)とは

Uniswap(ユニスワップ)とは、2018年11月にサービスが開始された分散型取引所です。

イーサリアムというOS上で動作する「取引所アプリ」だと思ってもらえれば、イメージがつきやすいかと。

分散型取引所(DEX(Decentralized Exchange))とは、仮想通貨ウォレットを取引所が管理するのではなく、自分で管理する取引所のこと。 現在主流である中央集権型取引所(CEX(Centralized Exchange))とは対照的な取引所。

ちなみに、中央集権型取引所とは、「コインチェック」や「ビットフライヤー」などの取引所ですね。

ウォレットをUniswapに接続するだけで、本人確認なく仮想通貨の取引が可能。

イーサリアムのブロックチェーン上で発行されるERC20系トークン同士のスワップ(交換)ができます。

ユニスワップの始め方の前に、管理者不在の分散型取引所を使うにあたって、知っておくべき「メリット・デメリット」をまとめますね。

分散型取引所のメリット

仮想通貨の取引方法がシンプル

ユニスワップでは、仮想通貨の取引をとてもシンプルな操作で行うことが可能です。

「ETH」を「USDT」にスワップする場合を例にすると、こんな感じです。

仮想通貨同士の交換(スワップ)の画面は、とてもシンプルだと思いませんか?

また、スワップは、その時のベストレートがプログラム上で自動計算されるため、最良のレートで取引ができる点がメリットです。

取引所に上場前のトークンが購入できる

日本の取引所や、海外の取引所に上場がされていない、将来性のあるトークンを購入できます。

国内取引所はもちろん、海外の大手仮想通貨取引所である「coinbase」や「バイナンス」で取り扱いのないコインを、Uniswapを使ってできるんですね。

例えば、以下のトークンです。

  • AMP
  • GNO
  • TBTC
  • WETC

注:2021年8月2日時点で、海外の取引所大手「バイナンス」や、日本の仮想通貨取引所に上場していないトークンを抽出

このようにユニスワップでは、取引所に上場する前のマニアックなトークンを入手できます。

有望なトークンが発掘できれば、その後、バイナンスなどの取引所で上場されたときに、爆益の機会が得られますよ。

テンバガーを狙った「草コインハンター」たちが、ユニスワップに上場されており、知名度が低い「お宝銘柄」を買っておいて、将来の爆益を狙うというケースがあります。

ハッキングされにくい

ユニスワップのような分散型取引所は、ハッキングされにくい仕組みとなっています。

なぜなら、資金自身は、あなたの仮想通貨ウォレット(MetaMaskなど)で管理されているためです。

また、取引自身は、ブロックチェーンを使った「スマートコントラクト」という、改ざんが極めて困難な仕組みが採用されているため、ハッキングはほぼ不可能なんですね。

のり

ただし、プログラム上のバグを突かれたハッキングリスクは別途存在する点はご注意ください。

仮想通貨同士が交換可能

ユニスワップでは、仮想通貨同士のスワップ(交換)が可能です。

仮想通貨同士の交換は、日本の取引所でも可能ですが、「ビットコインやイーサリアムと、他の仮想通貨との交換」など、交換できる通貨の種類が限られます。

そのため、通貨を交換する前に、一度ビットコイン(BTC)に変えてから….など手間がかかります。

一方、ユニスワップでは、比較的マイナーな仮想通貨同士を直接スワップすることができちゃうんですよね。

例えば、こんな感じです。

「1INCH」⇒「BAT」への交換が可能です。

のり

「1INCH」、「BAT」とも、もマイナー通貨のため、知らない方も多いかとw

細かいことをいうと、上記のスワップは、実は裏側でイーサリアム(ETH)を挟んだ取引が行われています。

「1INCH」⇒「ETH」⇒「BAT」のルートでスワップが行われているんですね。

このように、ユニスワップでは、マイナーな仮想通貨同士を直接スワップ可能なため、取引の幅が広がって非常に便利です。

分散型取引所のデメリット

次に、分散型取引所のデメリットも知っておく必要があるため、まとめていきますね。

トラブル発生時に誰も助けてくれない

ユニスワップのような分散型取引所は、管理者不在である点がメリットの反面、管理者が不在であるがゆえに、トラブルが発生した場合に誰も助けてくれません。

ネットを調べたり、ユニスワップのTwitterやDiscordで質問を送るなど、自力で解決することが必須!

ユニスワップを使う場合は、DYOR(Do Your Own Resarch)の精神で、自力でググっるなど、調査が必要である点は理解して使ってくださいね。

日本円が使えない

ユニスワップは、「仮想通貨同士の交換」のみ対応している取引所です。

つまり、日本円や米ドル・ユーロを使って仮想通貨を購入することはできないんですね。

もっというと、イーサリアムで発行された「 ERC20系トークン 同士」しかスワップできません。

そのため、比較的メジャーなコインである「ビットコイン(BTC)」や「「バイナンスコイン(BNB)」もスワップできないんですよ。

ユニスワップの使い方は後述しますが、一度、日本の取引所で口座開設をして、イーサリアム系のトークンが扱えるウォレットに仮想通貨を送金しておく必要があります。

スワップ手数料が高い

ユニスワップは、仮想通貨をスワップ(交換)する手数料が高いのがネックです。

なぜなら、ユニスワップはイーサリアム上のスマートコントラクトで動作しているため、スワップするためには、ガス代としてイーサ(ETH)がかかるためです。

このETHが、イーサリアムの取引量増大に伴い高騰してしまったため、手数料となるガス代が高騰しているんですね。

実際に、僕がユニスワップでスワップしたとき(2021年8月)は、ざっくり2,000円の手数料がかかりました。

2021年8月3日現在の手数料(ガス: Average)を参考に記載しますね (1ドル=109円で算出)

項目金額
Uniswapで仮想通貨をスワップ(交換)2,698円
Uniswapで流動性を提供(LPトークンの作成/解除)2,360円
のり

スワップだけで、2,000円の手数料って….

大口投資家でないと、スワップしたくなくなる金額ですよね。

取引手数料が高い問題が解決される可能性がある、イーサリアムの今後のアップデート(イーサリアム2.0)に期待です。

手数料はネットワークの込み具合によって変動します。現在の手数料の目安は、こちらでチェックしてみてくださいね。

Uniswap(ユニスワップ)の始め方

前置きが長くなりましたが、ユニスワップの始め方・使い方です。

事前準備

まずは、以下の事前準備をしておいてくださいね。

  • 日本の仮想通貨取引所で口座開設
  • MetaMaskの設定
  • 日本の仮想通貨取引所からMetaMaskへETHを送金

日本の仮想通貨取引所のおすすめは、こちらの記事も参考にしてみてください。

イーサリアム系の仮想通貨ウォレット「Metamask」の設定方法や、国内取引所からMetaMaskへの「ETH」の送金方法は、下記の記事でまとめていますのでチェックしてみてくださいね。

使い方

まずは、Uniswap公式ページにアクセスします。

イーサリアム系ウォレット(Metamaskなど)と接続します。

接続が完了すると、自分のウォレットに入っている「ETH」が表示されますよ。

スワップ

仮想通貨同士のスワップをするために、「スワップ」のタブを選択。

あとは、スワップしたい通貨と、通貨量を入力して、「スワップ」を押せばOKです。

のり

ユニスワップは、Metamaskとの接続が成功すれば、スワップはとても簡単!

流動性を提供して金利収入を得る(プール)

ユニスワップでは、通貨ペアを預け入れて、取引所へ流動性を提供することで、金利手数料を得ることができます。

Uniswapでは、必ず2つのトークンをペアにして流動性を提供します。流動性を提供したトークンペアの交換がおこなわれると、交換額の0.3%が手数料として流動性提供者に支払われる仕組みです。

流動性を提供するには、ユニスワップの「プール」のタブを選択。

そして、「新しいポジション」のボタンを押します。

下記の「流動性を追加」の画面で、流動性を供給する通貨ペア(2種類の通貨)と、預け入れる数量を入力します。

トークンの選択を押すと、トークンの選択画面になりますので、預け入れる通貨を選択しましょう。

次に「預け入れる通貨の数量」は、一方の通貨の数量を入力すると、片方の通貨量が自動で入力されます。

例として、「ETH」と「USDC」を貸し出してみます。

「ペアを選択」で、「ETH」と「USDC」を選択。

「手数料レベル」という項目は、自動で最適なものが選択されますので、特にさわらなくてもOKです。

今回の例では、「0.3%の手数料レベル」が選択されました。

「預け入れる数量」として、今回、0.5ETH分を預け入れます。

ETHの数量に「0.5」を入力すると、ペアとなるUSDCの数量(1294.71)が自動入力されます。

通常、同金額の通貨ペアを預け入れるため、「0.5ETH(約13万円)」と「1294USDC(約13万円)」の、26万円分をユニスワップのプールへ預け入れることになります。

「プール」を押して、トランザクションを承認すれば、預け入れが完了です!

通貨ペアの金額割合を変更したい場合

先述したように、通常、預け入れる通貨ペアは、同じ金額を預け入れる必要があります。

しかし、ユニスワップでは、預け入れる通貨の金額割合を変更することが可能なんですね。

「 預け入れる通貨の金額割合を変更 」できる点は、ユニスワップが他の分散型取引所(DEX)と異なる最大の特徴です!

下記の図で、「価格範囲を設定」の項目を変更することで、預け入れる通貨の金額割合を変更可能。

のり

上記変更は、「通貨ペアの預け入れ(プール)」に慣れていない方にとっては、非常にわかりずらいかと….

ですので、「プール」になれてきたら、上記の価格範囲を操作して、色々試してみると感覚がつかめると思います。

スマホからUniswap

スマホからも「Uniswap」を使うことができます。

スマホから「Uniswap」へのアクセスは、「SafePal」というwebウォレットアプリが便利!

「SafePal」とは、様々な仮想通貨に対応した「万能仮想通貨ウォレット」です。

メタマスクとも連携することができ、「SafePal」のアプリ内から、様々なチェーンのDeFiサービスへ簡単に接続できるんですね。

Uniswapへのアクセスは、SafePalアプリを立ち上げて、DApp(アプリ)の一覧から「Uniswap」を選択するだけでOKです。

Uniswapの他にも、簡単にDeFiアプリへ接続できる神仕様ですw

▼SafePalの始め方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね▼

さいごに

分散型取引所(DEX)のUnisuwap(ユニスワップ)の使い方をまとめます。

  1. 日本の仮想通貨取引所で口座開設
  2. MetaMaskの設定
  3. MetaMaskへETHを送金
  4. ユニスワップで「スワップ」、「プール」をする

慣れてくれば、ユニスワップは簡単に使えます。

ユニスワップをはじめとする分散型取引所の操作に慣れておくと、ユニスワップ以外でも同様に使いこなせるようになるはずです!

分散型取引所は、イーサリアムだけでなく、バイナンススマートチェーン(BSC)の「パンケーキスワップ」も有名なんですね。

手数料の安さでいけば、BSCの「パンケーキスワップ」が使いやすいですが、取り扱いのある通貨が異なるため、うまく使い分けると効果的かと。

様々な分散型取引所の使い方に慣れておくと、仮想通貨を運用する手段が広がるので、ユニスワップをはじめとするDEXの使い方に慣れていきましょう!

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この記事を書いた人

投資歴15年の会社員です。

45歳までにセミリタイヤ(FIRE)を目指して投資にはげんでいます。

これまでの投資から、Totalで1,000万円の利益を達成。

その他のお金は会社員としてコツコツ貯金したものが中心の堅実派。

現在は、仮想通貨を資産ポートフォリオに入れて、DeFiで高利回り運用中。

仮想通貨やFX初心者の方に、リスク管理をしながら投資をするための情報を発信しています。

※投資は必ず「余裕資金」で行いましょう!

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