【BSC(バイナンス・スマート・チェーン) 】DeFiの高利回りおすすめサービスまとめ!

BSC DeFi高利回りサービスまとめ

こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。

悩む人

仮想通貨を高利回りで運用する方法を知りたいな。

そんな疑問に答えます。

Nori

僕は投資歴15年のサラリーマン投資家。

これまで投資で得た利益が1000万円を超えました。

最近は、仮想通貨を高利回りで運用できるDeFi(分散型金融)サービスをいろいろさわって、実際に資金を投下し運用しています。

そんな僕が、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)上で動作している高利回り運用が可能なDeFiサービスを紹介していきますね。

BSC上のDeFiサービスは、イーサリアムより手数料が安いので少額の仮想通貨運用でも、手数料負けせずに高利回りが狙えますよ。

BSCを使う上で必要となる(別ルートもありますが、バイナンスからがラクです)バイナンスの口座をお持ちでない方はバイナンス公式ホームページから登録しておくことをおすすめします。

メールアドレスを登録するだけの簡単口座開設。本人確認書類の提出は不要ですよ。

その他、事前準備してはこちらの記事にまとめています。

新規ローンチされるDeFiサービスは、「サービス自身のプログラムバグ」や「詐欺」もよくあるため、まずは失ってもいいお金を使って自己責任でトライしてみてくださいね。

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目次

【BSC 】DeFiの高利回りおすすめサービスまとめ!

2020年9月にローンチされたBSC(バイナンス・スマート・チェーン)。

BSC上には上記のように、数多くのDeFiサービスが登場しています。

この中には仮想通貨を高利回りで運用できるサービスも。。

以下、高利回り運用が可能なおすすめのDeFiサービスをご紹介していきます。

Nori

僕自身、はじめは分散型取引所「パンケーキスワップ」しか知らなかったんですが、どんどBSC上に有望なDeFiの新サービスが登場してますね!

PancakeSwap(パンケーキスワップ)

パンケーキスワップ(PancakeSwap)とはバイナンス・スマートチェーン(BSC)上に、2020年9月にローンチされた仮想通貨の分散型取引所(DEX)。

BSC上の最初のプロジェクトとして立ち上がったパンケーキスワップは、バイナンスのCEO、Changpeng Zhaoのお墨付きをもらったプロジェクトです。

パンケーキスワップは、交換する通貨ペアと交換数量を入力するだけなので、簡単に仮想通貨の交換ができます。

イーサリアムの分散型取引所「ユニスワップ」のように、AMM(自動マーケットメーカー)を採用しており注文板がないんですね。

パンケーキスワップは通貨の交換の他に、通貨ペアをパンケーキスワップに預けて流動性を提供することで、「CAKE」というトークンがもらえます。

そして、そのCAKEをさらにパンケーキスワップに預けることで、さらにCAKEがもらえ、、、と仮想通貨を高利回りで運用できるんですね。

通貨交換の手数料も激安。

手数料は取引毎に0.2%で、うち0.17%が流動性を提供したユーザーに還元される仕組みとなっています。(0.03%がパンケーキスワップ側の利益です。)

Nori

僕も、パンケーキスワップのヘビーユーザー。

仮想通貨の交換手数料(取引手数料)が安いため、手数料を気にせず通貨交換ができるのがメリットと感じています!

Venus Protocol(ビーナスプロトコル)

Venus Protocolは2020年9月にBSCにローンチされた、仮想通貨の貸し出しや借り入れができるサービスです。

Venus Protocolの機能は「レンディング」「資産担保による利回りの獲得」「ステーブルコインの発行」の3つ。

仮想通貨を預けるだけでなく、借り入れることでも、Venusのガバナンストークン「XVS」が報酬としてもらえるんですね。

例えば、ビットコインをガチホして売りたくないけど、効率的に運用したいなというケースでVenusが役立ちます。

ビットコインをvenusに預け入れ、XVSトークンと預け入れ金利を得つつ、違う仮想通貨を借りて先ほどご紹介したパンケーキスワップで運用なんて合わせて技が使えるんですよ。

高利回りな組み合わせを見つけて仮想通貨の高利回り運用の選択肢が広がるのがVenus Protocolのサービスです。

Nori

最初、仮想通貨を借りる必要なんてあるの?と疑問でした。

しかし、Venusは借りるだけで報酬として「XVS」トークンがもらえるため、借りているにもかかわらず利益がでるケースが多数あるんですね。

つまり、借りたほうが高利回り運用ができるというわけです。

Nori

僕は、Venus Protocolに50万円分の「BTC」と「ETC」を預け入れ、13万円分の「BUDC」と「BNB」を借り入れしています。

借り入れした仮想通貨は、以下でご紹介するDeFiの流動性プールに入れて高利回り運用に活用中ですよ。

Alpaca Finance(アルパカファイナンス)

Alpaca Finance((アルパカファイナンス)Binance SmartChain上に構築されたレバレッジイールドファーミングプロトコルです。

つまり、手持ち資金以上のお金を使って、流動性を提供することで利益が得られる、「イールドファーミング」ができるというのが特徴です。

2021年3月現在、上記のレバレッジをかけるサービスは始まっていませんが、「Alpaca-wBNB LP token」($ALPACAとwBNB通貨ペア)のAPY(年利)がとんでもないことになっています(笑)

アルパカファイナンス APY
Nori

Alpaca Finance((アルパカファイナンス)は、2021年3月にローンチされたばかりのサービスです。

まだまだ、これから伸びるか、どうかというところ。ひとまず初期の資金集めは成功したようです。

リスクは高いので、くれぐれも余裕資金からチャレンジを!

Nori

僕は10万円を投下して、$ALPACAを育てています(笑)

いまのところ、ザクザク$ALPACAを獲得している最中です。

今はAPY(年利)が高くて狙い目ですが、今後どうなるか要チェックですね!

Swamp Finance(スワンプファイナンス)

Swamp Finance

Swamp.Financeは、BSC上で動作するイールドオプチマイザー(Yield farming optimizer )です。

イールドオプチマイザーとは、複数の取引所の中で最良のレート(APY)を探し、そこで仮想通貨やトークンペア(LP)を運用してくれるサービス。

かなり高利回りが狙えるDeFiサービスです。

僕がアクセスした2021年3月21日時点では、「SWAMP/BNB LP」のAPYは2485%、Dailyの利回りは7.08%と、驚愕の数値でした!

Swamp.Financeの始め方や操作方法はこちらでまとめています。

DODO(ドードー)

DODOは、プロアクティブマーケットメーカー(PMM(Proactive Market Maker))アルゴリズムを搭載した分散型交換プラットフォーム。

PMMって何?と疑問がわくと思いますが、自動で仮想通貨の取引(通貨の交換)が行える分散型取引所には、いろいろな価格決定方式(アルゴリズム)があるんです。

PMMの特徴としては、流動性を提供したときに、片方の通貨の変動が大きくなると損失が発生してしまう「Impermanent Loss」が発生しない点。

わりとリスクを下げて、仮想通貨運用をすることができるのが魅力です。

また、ドルに価値が連動するステーブルコインをステーキングした場合のAYP(年利)が高く設定されていますので、ステーブルコインを中心に運用したい方には適しているのかなと。

詳細は、こちらでまとめています。

まとめ

BSC(バイナンス・スマート・チェーン)上で動作する、高利回りのDeFiサービスについてご紹介してきました。

DeFiは先行者利益が得られる場合が多いので、サービスがスタートしてすぐが一番APYが高く狙い目だったりします。

今回ご紹介したDeFiサービスはどれも2020年9月以降にローンチされたサービスです。

今後のサービスの広がり具合によっては、高いAPYやガバナンストークンの価値向上が見込めるので、ぜひ各サービスのAPYを見比べてみてくださいね。

繰り返しますが、DeFiは高いAPYが狙える反面、高リスクです。最悪、なくなってもよい余裕資金でチャレンジしてくださいね!

 

BSCへの接続は、バイナンスが出資しているSafePalという仮想通貨ウォレットからも直接接続が可能になりました!

リスクを低く抑えるなら、取引所で設定されている仮想通貨のステーキングがおすすめです。

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この記事を書いた人

投資歴15年のサラリーマン投資家。

45歳までにセミリタイヤ(FIRE)を目指して投資をしています。

これまでの投資と貯金から資産4,000万円到達。

現在は、クリプトやNFTにはまっています。

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