【完全初心者向け】バイナンスで仮想通貨を高利回り運用(ステーキング)をする方法を解説!

バイナンス ステーキングの始め方

こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。

悩む人

ビットコインは、長期値上がりを狙ってガチホ予定だよ。

ガチホしているビットコインを高利回りで運用する方法ってあるの?

そんな疑問を解消します。

今回は、ビットコインなど仮想通貨を長期投資している方へ向けて、購入した仮想通貨を高利回りで運用する方法をご紹介します。

結論は、海外の大手仮想通貨取引所「バイナンス」へ仮想通貨を預ける方法です。

Nori

仮想通貨を預けることで、年利5%~20%の高金利運用できる案件がゴロゴロあるんですね!

本記事を読むことで、バイナンスで仮想通貨を高利回りで運用する方法がわかるようになります。

最後までチェックしてみてくださいね。

それでは詳細を見ていきましょう!

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目次

バイナンスで仮想通貨を高利回り運用(ステーキング)する方法

バイナンスで仮想通貨を運用する方法

バイナンスで仮想通貨を運用する方法には大きく下記の3つがあります。

  • セービング(利息収入を得る)
  • ステーキング(配当収入を得る)
  • リキッドスワップ(手数料収入を得る)

この中で、今回は高利回りかつ、リスクが比較的小さい「セービング」と「ステーキング」についてご紹介します。

Nori

仮想通貨の種類によって異なりますが、年利5%を超えるものが多数ありますよ!

目を疑うほどの高利回りのものがあるため、一度バイナンスのホームページをチェックしてみて、実感していただければ。

セービングとは

仮想通貨の定期預金に似たサービスが「セービング」です。

仮想通貨を口座に預けておくことで、利息がもらえるサービスなんですね。

ぶっちゃけ、この後説明する「ステーキング」とほぼ同じ仕組みだと思ってもらってOKです。

ステーキングとは

想通貨を預けておくことで配当金がもらえるサービスが「ステーキング」です。

コインを預けておくことにより、暗号資産のネットワークの維持に貢献していることになり配当が得られるという仕組み。

株で例えると、株式を持ち続けていると配当金がもらえると思いますが、仮想通貨で配当金がもらえる仕組みと考えてもらえれば理解しやすいかなと。

Nori

セービングとの違いは、30日、60日、120日と、ある一定期間仮想通貨を預けておく必要がある点ですね。

バイナンス口座から簡単に「ステーキング」を始める方法

ステーキングのやり方はとても簡単。

まず、バイナンスに仮想通貨を預けてある(バイナンスで仮想通貨を購入している)前提で下記のステーキング手順を説明していきますね。

以下のようにバイナンスのホームページへ行き、「ファイナンス」を選択します。

ファイナンスの中の「バイナンスアーニング」を選択します。

こちらから直接「バイナンスアーニング」へ飛べます。

バイナンスアーニングページ内の「DeFiステーキング」の中に、ステーキングできる仮想通貨とその年率が表記されています。

Nori

DeFiステーキングという項目をみると、ビットコイン(BTC)をステーキングすることで年利7.49%のビットコインが得られるよという表記です。

あとは、ステーキングしたい仮想通貨を選んで「購入確認」を押すとステーキングが開始されます。

2021年2月7日にバイナンスからステーキングを試した結果、BTC(ビットコイン)は品切れ(Sold Out)中でステーキングができなかったです。

結構、日々の移り変わりが激しくて、ステーキングできる仮想通貨の種類が頻繁に変更されています。需給の関係でしょうかね。

BTCには「Sold out」(売り切れ)の表記が。

代わりに、「DAI」という仮想通貨は貸出可能なため、「DAI」でステーキングしてみます。「Stake Now」を押すと下記の画面に移行します。

ここで、金額を入力して「購入確認」を押すと、ステーキングが開始されます。

Nori

始めは、英語と日本語が入り混じっており、不安になると思いますので、少額からステーキングの仕組みを試してみるのをおすすめします。

手順自体はとても簡単。ステーキングする仮想通貨の種類と金額を決めて開始ボタンを押すだけでステーキングが可能です。

Nori

DeFiというシステムを利用した別のステーキング方法は、めちゃくちゃステーキングの手順が煩雑なうえに、手数料(イーサリアムの支払い)が発生します。

その点、バイナンスを利用したステーキングはとても簡単。預金の延長のような感覚でステーキングが実行できてしまう神サービスです。

バイナンスの「ステーキング」注意点

ステーキングには、以下4つの注意点があります。

  • 日本円の入金ができない
  • 貸し出せる通貨や時期に限りがある
  • 年利が突然変更される
  • 貸出先の破綻リスク

順に見ていきましょう!

日本円の入金ができない

バイナンスは日本円の入金ができません。

そのため、バイナンス口座へ日本の取引所から仮想通貨を送金する必要があります。

ここが、仮想通貨投資初心者の方にとっては敷居が高いところかなと。

▼コインチェックからバイナンスへの仮想通貨送金方法は、【初心者向け】コインチェックからバイナンスへの仮想通貨送金方法を解説にまとめています。送金方法に不慣れな方はチェックしてみてください。コインチェック以外の取引所でも、送金操作は同様ですよ。▼

貸し出せる通貨や時期に限りがある

時期によっては、仮想通貨がステーキングできない場合があります。

ステーキングが可能な仮想通貨の種類は流動的なため、バイナンスのホームページを定期的にチェックする必要があるんですね。

「ステーキング開始しましたよ~」というようなお知らせ機能が欲しいところです。。がいまのところ、そんな便利なサービスはないため、自分でバイナンスのホームページを定期的にチェックするしかないです。

▼定期的にステーキングページをチェックしていると、年利50%以上のお宝案件が出現したりします▼

年利が突然変更される

ステーキングによって得られる配当報酬(年利)が流動的に変化します。

高利回りのときもあれば、低利回りになることも。。

Nori

低利回りといっても5%以上が多数ですので、世間的には高利回りの部類ですが(笑)

仮想通貨の種類ごとの年利の変動は、需要と供給で決まっている部分もあるため不安定なのはいたしかたなしです。

貸出先の破綻リスク

バイナンスのステーキングの中でも、「DeFiステーキング」は、少し注意が必要です。

なぜなら、DeFiと呼ばれる仮想通貨を運用するの第三者システムに資金を預け入れるため、預け先のDeFiサービスがハッキングなどの被害にあう可能性があるから。

預け先に不備が生じた場合、最悪、資金が返ってこないリスクがあるんですね。

なので、バイナンスの「DeFiステーキング」では、「ハイリスク商品」と明記されています。

「ハイリスク」ではあるんですが、預け先のDeFiサービスは、バイナンスがしっかり調査したものを厳選しています。ある程度、信頼性が担保された預け先にはなっているようですね。

「DeFiステーキング」を検討する場合は、DeFiの仕組みを自分で勉強しつつ、理解を深めて投資をしていきましょう!

▼DeFiについては、【DeFi 始め方・やり方】仮想通貨を高利回り(金利20%以上)で運用しよう!で詳細をまとめています。興味のある方は、合わせてご覧ください▼

まとめ

大手暗号資産取引所「バイナンス」で仮想通貨の高利回り運用が可能な「セービング」、「ステーキング」サービスについてご紹介してきました。

長期でビットコインのガチホを検討されている方は、バイナンスのステーキングも合わせてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

利息がほとんどつかない銀行口座に円を寝かせているよりは、効率的な資産運用が可能ですよ。

Nori

最初は「大丈夫なのかな?」と不安ながらのステーキング体験になると思います(僕もそうでした)。

ステーキングで仮想通貨を預けて配当がもらえる仕組みを体験すると、「なんて便利なサービス!」と引き続きステーキングを活用したいというモチベーションが高まると思います。

ぜひ少額から余裕資金を使ってステーキングにチャレンジしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

投資歴15年のサラリーマン投資家。

45歳までにセミリタイヤ(FIRE)を目指して投資をしています。

これまでの投資と貯金から資産4,000万円到達。

現在は、クリプトやNFTにはまっています。

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