IOSTで高利回りステーキングをするやり方を解説!【チャレンジしてみた】

IOSTでステーキングする方法

こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。

悩む人

暗号資産IOSTってどういう通貨なの?

IOSTで高利回り運用(ステーキング)するやり方が知りたい

そんな疑問を解消します。

Nori

僕は投資歴15年のサラリーマン投資家です。

これまでに1,000万円の投資利益を達成しました。

つい最近は、暗号資産IOSTを30万ほど購入し、高利回り運用(ステーキング)にチャレンジしてみました!

そんな僕が、IOSTを高利回りで運用できる「ステーキング方法」について解説します。

IOSTを長期保有(ガチホ)している方は、「ステーキング」を活用することで高利回り運用ができますよ。

それではさっそく見ていきましょう!

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目次

IOSTとは

IOSTのステーキング手順について、解説してきましたが、そもそもIOSTってどういう暗号資産なのかについて簡単に説明を。

IOSTはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称。

2019年2月に誕生した比較的新しい暗号資産です。

日本国内では、2020年の9月にCoincheckに新規上場し、取り扱いが開始された通貨なんですね。

Nori

仮想通貨の時価総額で見ると、IOSTはまだ101位と規模の小さい暗号資産です(2021年9月時点)

IOSTの特徴 高速取引

IOSTの最大の特徴が、その取引の高速さです。

ビットコインやイーサリアムの取引速度を比べるとこちらの通り。

取引速度
ビットコイン4件/秒
イーサリアム15件/秒
ISOT8,000件/秒
出典: Wikipedia

ダントツに早いです(笑)

Nori

僕も実際にCoincheckからバイナンスにIOSTを送金してみたところ、一瞬で送金が完了しましたよ。

IOSTの特徴 プログラマーが参加しやすい

IOST自体は、スマホでいうOSでして、スマホ用のアプリを開発するような感じでISOT上に様々なアプリを開発することができます。

さらに、そのアプリを開発するための言語として、プログラマーになじみがあるJavascriptが採用されています。プログラマーの方が参入しやすい環境が構築されています。

そのため、多くのプレイヤー(プログラマー)が参加してIOSTの利用価値が高まっていく将来性が期待できますよ。

 

IOSTのその他特徴は、Coincheckのホームページでも詳しく説明されているため、詳細を知りたい方は勉強してみてくださいね。

IOSTで高利回りステーキングのチャンスが

仮想通貨取引所大手バイナンスから、2021年1月28日にIOSTをステークすることで、最大54.49%の年利を獲得することができるというサービス開始のアナウンスがありました!(現在は、残念ながら終了しています。)

現在は年利50%越えとはいきませんが、IOSTのステーキングサービスが行われていますよ。

ステーキングとは、暗号資産を預けることで配当金をもらえるサービスです。定期預金をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。

ある期間、暗号資産IOSTをバイナンスに預けることで、配当金として設定された年利分の利益が得られるということです。

Nori

なんか、年利の数値がバグってますよね(笑)

2021年3月以降は、年利50%越えはないものの、仮想通貨IOSTを預けるだけで5%以上の年利(APY)が設定されています。

IOSTで高利回りステーキングをする方法!

IOSTでステーキングする方法がこちら。

  • IOSTを購入する
  • バイナンスのステーキングページから購入したIOSTをステーキングする

ざっくりいうとたったこれだけの作業です。

ですが、海外の仮想通貨取引所であるバイナンスは日本円に対応していない(日本円の入金ができない)ため、次に説明するひと手間が必要です。

IOSTを購入する

IOSTを購入するには大きく以下の2つの方法があります。

  1. CoinchekでIOSTを購入する
  2. CoincheckからバイナンスへIOSTを送金する
  3. Coinchekなどの国内仮想通貨取引所でビットコイン(など)を買ってバイナンスへ送金し、バイナンスでIOSTを購入する

初心者の方には、①の「CoinchekでIOSTを購入してからバイナンスへ送金する方法」がシンプルで分かりやすいのでおすすめです。そのやり方について解説していきますね。

Nori

国内の仮想通貨取引所で、IOSTを取り扱っているのはコインチェックのみです。

CoinchekでIOSTを購入する

CoinchekからIOSTを以下のページで購入します。

2021年2月時点で、国内の仮想通貨取引所でIOSTが購入できるのはCoincheckの「販売所」のみです。スプレッドの小さい「取引所」で購入はできないためご注意ください。

Coincheckに口座をお持ちでない方はコインチェック公式サイトからどうぞ。

CoincheckからバイナンスへIOSTを送金する

次に購入したIOSTをバイナンスへ送金します。

送金前に、バイナンスで口座開設しておきましょう!

バイナンスの口座開設はとても簡単。

バイナンス公式ホームページから、メールアドレスを登録すれば口座開設完了です。

口座開設方法はこちらでまとめていますので参考にどうぞ。

バイナンスの口座開設では、本人確認は不要です。大きな金額(2BTC以上)を送金・出金する場合は本人確認が必要になりますが、少額を扱っているうちは不要ですよ。

Coincheck口座(ウォレット)からバイナンス口座(ウオレット)への仮想通貨(暗号資産)の送金方法は長くなりますので、別記事でまとめています。

購入したIOSTをステーキングする

上記手順で、バイナンスの口座にIOSTの送金ができたら、以下のバイナンスのステーキングページにアクセスします。

IOSTを探し、「今すぐステーク」を選択します。

「今すぐステーク」を選択します。

2021年3月30日時点では、IOSTの年利(APY)は、「30日のロックで8.49%」です。

「期間」、「ロック金額」、規約の同意にチェックを入れて、「購入確認」を選択します。

以上の手順を行うことでステーキングが開始されます!

まとめ

暗号資産IOSTを使ったステーキングの方法についてご紹介しました。

現在は、IOSTを使った50%を超える高利回りのステーキングサービスは終了しています。

しかし、IOSTのガチホを検討されている方は口座に置いておくだけではもったいないです。

バイナンスにIOSTを送金し、高利回りのステーキングサービスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

Nori

最初は暗号資産を海外の取引所(Coincheckからバイナンス)へ送金することですらドキドキすると思います。

僕は送金テストとして、「1IOST(約4円)」を送金するのにすらドキドキしていましたw

暗号資産は送金先のアドレスや、メモの記載を間違えてしまうと資産を失ってしまいますからね。

そのため、今回ご紹介したステーキング手順にでてくる暗号資産の送金は、慣れるまでは必ず少額を送金するようにしましょう。

そして、実際に送れることを確認してから大きな金額を送金するようにしましょうね!

ステーキング手順は、IOST以外の仮想通貨でも同様ですので、色々な暗号資産でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Nori

今回、僕はIOSTのステーキングの先着順に間に合わなかったため、通常(年利8%)のステーキングサービスに預けています。

投資は必ず余裕資金で!!

楽しみながら暗号資産投資の経験値を積んでいきましょう!

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この記事を書いた人

投資歴15年のサラリーマン投資家。

45歳までにセミリタイヤ(FIRE)を目指して投資をしています。

これまでの投資と貯金から資産4,000万円到達。

現在は、クリプトやNFTにはまっています。

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