こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。

SafePalってどういうウォレットなの?
SafePalウォレット内で使えるSFPトークンの将来性が知りたいな。
そんな疑問を解消します。



僕は投資歴15年のサラリーマン投資家。
投資による利益が1,000万円を達成しました。
2020年からは仮想通貨投資に資金を振り分け中。
仮想通貨ウォレットとして、「MetaMask」と「SafePal」を愛用しています。
SafePalを実際に使っている僕が、SafePal仮想通貨ウォレットの魅力と、ウォレット内で使えるSFPトークンの将来性について解説していきますね。
結論、SafePalウォレットは、これまでのソフトウェアウォレットの常識を覆す、めちゃくちゃ便利な多機能ウォレットです。
それでは、詳細です!
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仮想通貨【SFP(SafePal )】トークンとは


SFPトークンは、SafePalエコシステム全体の取引手数料(燃料)として使われることを想定したユーティリティトークンです。
5億トークンがBinanceスマートチェーン上のSafePalによって発行されることとなっています。
全トークンの配布内訳はこんな感じだそう。


SafePal内のAirdropでは、15%が無料配布されるようですね。
第一弾のAirdrop配布は、2021年3月時点で終了しています。(2021年1月31日まで、最大500〜1000のSFPトークンが配布されました。)
SFPの価格推移
チャートはこんな感じです。


2021年2月のSFPトークン供給直後に爆上げし、一時300円を突破していましたね!!
その後、200円前後まで下落したものの、比較的安定的に推移中です。


以下、SFPの将来性について、解説していきますね。
SFPが手数料として使われるSafePalの仮想通貨ウォレットの魅力ポイントをご紹介します。
SafePal(SFP)の魅力


SafePalには「ソフトウェアウォレット」と、さらにセキュリティが強固な「ハードウェアウォレット(コールドウォレット」があります。
SafePal「ソフトウェアウォレット」の始め方はこちらでご紹介していますので興味のある方はみてみてくださいね。


それではさっそくSafePalウォレットの魅力から。
【ちょっと余談】青汁王子がSFPを大量保有
Youtuberとして人気の「青汁王子」が、SFPの大量保有者であることが判明!
3~4億円分ほどのSFPを保有しているそうです。
将来のSFP売り圧力にはなるものの、SFPはまだまだ将来性があるので、価格が本格的に上昇する前に仕込んでいる大口が多そうですね。
BinanceDEXで板取引が可能


SafePalのすごさは、仮想通貨ウォレット内で仮想通貨の取引ができることです。
取引板はバイナンスのシステムなんですが、バイナンスの口座開設なしにバイナンス独自の分散型仮想通貨取引所「Binance DEX」で取引できてしまうんですね。
上記は、裏でバイナンスアカウントがSafePalで作成されるという裏技?でできる芸当のようです。
もちろん、お持ちのバイナンス口座(新規開設はバイナンス公式から)と連携させることも可能です。



仮想通貨ウォレット内で、取引所の口座開設なしに仮想通貨取引ができるって、かなり常識破りですよね(笑)
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アプリ内でERC20からBEP20の通貨にSwapが可能


SafePalの便利な点は、アプリ内で異なるブロックチェーン間へ仮想通貨のSwap(交換)ができること。
例えば、イーサリアム系のERC20からバイナンス系のBEP20へ通貨を交換ができますよ~といった感じ。
僕は、このSwapがSafePalの最も便利なポイントだと思ってます。この違うブロックチェーン同士のSwapができる仮想通貨ウォレットは、たぶんSafePalのみです。
SafePalがなかったころは、仮想通貨を一度バイナンスの口座へ送付し、バイナンス口座から出力するブロックチェーンの種類を変更してMetaMaskへ送金という流れで異なるブロックチェーンの通貨へSwapをしていました。
上記手順で「イーサリアム系ERC20」から「BSC(バイナンス・スマート・チェーン)上で使用可能なBEP-20」という形式に仮想通貨をかえて、BSC上のDeFiで仮想通貨運用をしていたわけです。
それが、SafePalのウォレットのみで出来てしまう破壊力はすごいの一言。
手軽にBSC上のDeFiサービスがさわれてしまうんでうよ。
DeFi接続がウォレット内からできる


SafePal仮想通貨ウォレット内で、DeFiに接続可能です。
ETH(イーサリアム)系、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)系、TRON系と、異なるブロックチェーン上のDeFiに接続して、お持ちの仮想通貨を運用できます。
ウォレット一つで、手持ちの仮想通貨の管理から、直接DeFi系のサービスがさわれる点は正直すごい便利な機能。
これまでDeFi系のDapps(アプリ)の利用はPCと連携したMetaMask(イーサリアム系ウォレット)での利用が主でした。
しかし、SafePalウォレットがあれば、スマホ一つでUniswapやパンケーキスワップなどDeFiをさわれるんですね。



会社の休憩時間にスマホからDeFiをさわれてめちゃくちゃ便利ですよ(笑)
SFPのリスク


SFP(SafePalトークン)のリスクとして、各国からの規制リスクがあります。
なぜ規制リスクがあるかというと、SFPトークンが使われる予定のSafePalという仮想通貨ウォレットは、バイナンスが深く関わっているためです。
SafePalは、仮想通貨大手バイナンスから出資を受けている仮想通貨ウォレットです。
そのため、仮想通貨ウォレット内で、バイナンスの口座を持っていなくても、バイナンス取引所で仮想通貨取引ができてしまう優れものなんですね。
仮想通貨取引のみなら、そこまで大きな規制リスクはないのかもしれませんが、今後、仮想通貨から派生したデリバティブ商品(ステーキング、ファーミング、先物取引、、、などなど)がSafePalの仮想通貨ウォレット内でできるようになると、各国の政府に目をつけられて規制をかけられてしまうリスクがあります。


中央集権的な仮想通貨の代表格「リップル」がSEC(米国証券取引委員会)に目をつけられて、暴落したのは記憶に新しいですよね。リップルはコインベースで取引停止にまで追い込まれてしまいましたので。
SafePal内で使用されるSFPは、1企業であるバイナンス依存であるがゆえ、政府からの規制がリスクです。



上述したニュースを見ると、アメリカ国民へのデリバティブ取引(仮想通貨から派生した金融商品)は禁止となる可能性が高そうです。。。
SFPの将来性を感じ、かなり資金を投下しようと思っていた矢先のニュースだったので、僕はSFPへの投資額を控えめに変更しています(汗)
SFPトークンの今後の動向(ロードマップ)


SafePalは今後も様々な計画が予定されています。
SafePal内で使用できるSPFトークンのユースケース(利用先)が拡大すると、SFPの値上がりが期待されるため要チェックですね。
以下は、SafePalの公式ブログ。1か月に1回、TOPICのまとめやSafePalのロードマップが発表されます。
英語ですが、英語が苦手な方はGoogle翻訳で読んでみると、最新情勢をウォッチできますよ。



仮想通貨の最新情報は、英語媒体が多いですね。
僕も英語の勉強がてら、仮想通貨関連のニュースやTelegramの情報を英語でウォッチしています。
まとめ
SafePalウォレット内で使えるSFPトークンの将来性についてご紹介しました。
SFPの将来性を考えるには、仮想通貨ウォレット「SafePal」の開発動向をチェックしていくことが重要になってきます。
SafePalの魅力的な機能のまとめがこちら。
- 仮想通貨同士のスワップが可能
- 異なるブロックチェーン間の通貨スワップが可能
- DeFi接続がウォレット内からできる
2021年第1四半期に間もなくリリースされる重要な機能の1つとして、「SafePalEarn」というステーキングのような機能の実装が予定されています。
今後もさらに便利な仮想通貨ウォレットに発展しそうなSafePalを要チェックですね。
SafePalはアプリだけでもフル機能を使用できますが、セキュリティと高めるために、コールドウォレットであるハードウェアウォレット(SafePal公式はこちら)と連携されるのがおすすめ。
興味がある方はのぞいてみてくださいね。


また、SFPはバイナンスに上場されているため、バイナンスで売買が可能です。
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SafePalでは定期的に無料で$SFPがもらえるキャンペーンが実施されてるので要チェックです。

