【簡単】「Safepal」からバイナンスへ送金する方法を解説

こんにちは！Nori（@fx_nlife）です。

そんな疑問を解消します。

そんな僕ですが、最近ちょっと戸惑ったのが、仮想通貨を送金する際のブロックチェーン（ネットワーク）の選択です。

仮想通貨の送金は、送金するチェーンやアドレスを間違えると、サクッと資産を失ってしまうんですよね。

なので、今回は様々なチェーンに対応した万能ウォレット「Safepal」lから「仮想通貨取引所へ暗号資産を送金する方法」についてまとめます。

Safepalを使った「暗号資産の送金方法」や、「実際の送金手数料や、送金時間はどれくらいなの？」と気になっている方の参考になれば幸いです！

Safpalとは？

「Safpal」は、様々なチェーンで発行される仮想通貨に対応した、万能webウォレットです。

webウォレットとしてのアプリがあるのに加え、こちらのようなハードウェアウォレットも売り出しています。

Safepalウォレットがあれば、ウォレット内で異なる仮想通貨の交換もできますし、DeFiと呼ばれる仮想通貨の運用アプリにもアクセスができます。

そもそもSafpalって何？設定方法はどうやればいいの？？って方はこちらでまとめていますので、チェックしてみてください。

Safepalから仮想通貨取引所へ送金するケース

Safepalは上記で説明したように、ウォレット内で「仮想通貨の交換」や「DeFiへの接続」が可能です。

そのため、Safepalから仮想通貨を送金する機会は少ないと思います。

では、どんな場面でSafepalから仮想通貨取引所へ送金する必要がでてくるかというと、下記のような場面かなと。

僕の場合は、BNB（バイナンスコイン）をバイナンスで行われているステーキングサービスや、ローンチパッドで運用するために、Safefpalからバイナンスへ送金しています。

Safpalから仮想通貨取引所への送金方法

Safepalから仮想通貨取引所への送金方法は以下の手順となります。

ざっくりはこれだけです。

戸惑うのは、①の入金アドレスを表示する前に理解しておく必要がある「送金する仮想通貨のブロックチェーンの種類（ネットワークの設定）」だと思います。

以下、BNB（バイナンスコイン）を例に、送金方法をまとめますね。

Safepalからバイナンスへの送金方法

Safepalからバイナンスへ「BNB」送金する方法を例として、送金手順を説明します。

まず、バイナンスアプリを開き、「ウォレット」の「入金」を選択。

バイナンスの操作は、スマホアプリが便利なのでおすすめ。

今回は、BSC（バイナンススマートチェーン）上のDeFiサービスから入手したBNBを、Safpalからバイナンスへ送金する手順を解説していきます。

バイナンスアプリの「入金画面」の「ネットワークを選択」から、「BEP20(BSC)」を選択し、アドレスをコピーします。

自分の送金したい通貨のネットワークがわからない場合は、ご自身でググって調べてみてください。

送金テストとして、まずは少額を送金してみることをおすすめします。

次に、Safpalのアプリを開きます。

今回は、BNBを送金するため、BNB（BEP20）を選択します。

「送る」を選択します。

先ほどバイナンスのアプリからコピーしたアドレスを貼り付けます。

「アマウント」の欄にBNBの送金数量を入力し「次」を選択。

確認画面がでてきますので、Gas　Priceを選択して、「次」を押します。

最後に「送る」を押して、送金完了です。

おつかれさまでした！

SafepalとMetaMaskを連携されている方は、認証画面が出て、パスワードを要求されます。MetaMaskで設定したパスワードを入力しましょう。

以上で、Safepalウォレット内のBNB（BEP20)を、バイナンスへ送金することができます。

送金手数料と送金時間は？

今回、BNBを送金した送金手数料と送金時間がこちら。

送金手数料は、$0.08。日本円にして約9円。

送金時間は約１分

さいごに

Safepalから「仮想通貨取引所へ暗号資産を送金する方法」をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか？

送金手順はとても簡単です。

注意点として、送金する通貨のネットワーク選択を間違えないことが最重要！！

Safepalからの送金は、少額の送金テストをしてから、大きな金額を送金する方法がおすすめです。

今回ご紹介した送金方法の他、Safepalを使いこなすと、仮想通貨の運用の幅が広がると思います！

Safepalはウォレット内から直接DeFiアプリへ接続できるため、仮想通貨の高利回り運用もお試しあれ。