仮想通貨The Sandbox(SAND)の買い方・将来性は?【コインチェックに上場!!】

SAND 将来性は?
悩む人

$SANDってどんな仮想通貨なの?

$SANDの買い方を教えて。

$SANDの将来性が知りたいな。

そんな疑問を解消します。

Nori

僕は投資歴15年のサラリーマン投資家。

投資からの利益が1,000万円を達成しました。

最近は、DeFiの次にブームになると期待されているNFT、メタバースに注目しています。

そんなNFT(Non-fungible token)、メタバース銘柄である「SAND」。

この「SAND」は投資すべき仮想通貨なのか否か…

今回は、そんな「SAND」の将来性について解説していきます!

ついに、SANDが国内の仮想通貨大手Coincheckに上場されました!

Nori

僕個人としては、メタバースの盛り上がりとともに、将来的に価格高騰が期待できそうだな~と感じている銘柄です。

メタバース銘柄「SAND」について、その将来性と買い方について本記事でまとめてみましたので、参考になれば幸いです。

それでは詳細です!

▼「SAND」が買えるのは、国内ではコインチェックのみです!▼

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目次

SANDとは

SANDは、「The Sandbox」というブロックチェーン上に構築されたゲーム内で使用される仮想通貨です。

ゲーム内で使われるお金(仮想通貨)がSANDなんですね。

どんな感じのゲームなのかは、公式の短いアニメーションを見てみるとイメージがつかめると思います。

この「The Sandbox」は世界で4000万ダウンロード達成したゲームでして、ファイナルファンタジーやドラクエで有名な「スクエア・エニックス(SQUARE ENIX)」も参画を表明しているブロックチェーン上のゲームアプリなんですね。

こちらのパートナーの中には、「SQUARE ENIX」の名前も

下記は、SANDで取り扱われているゲーム内のアイテムです。

これらのアイテムが「SAND」を使って購入できます。

ゲーム内のアイテムは、いわゆるNFT(非代替性トークン)でして、複製困難な希少性のある(この世に出回る数が限られた)アイテムです。

このようにコピーできる数(出回っている数)が表記されているのが確認できます。

「The Sandbox」のゲーム人気上昇とともに、レアアイテムの希少価値がでてくると「SAND」のニーズが高まっていきそうですね。

SANDの将来性

SANDはNFT&メタバース銘柄

SANDは今後、発展が期待されるNFT&メタバース銘柄です。

NFTはざっくりいうと、複製困難なブロックチェーン技術を使ってトークン化した、世界に限られた数しか存在しないデジタル資産。

つまり、デジタルアイテムや、The Sandbox内にある仮想空間の土地をブロックチェーン技術により、唯一無二のものとして売買が可能なんですね。

NFT銘柄である、「Chiliz(チリーズ)」や、Coincheckにも上場している「ENJ(エンジンコイン)」は、NFTバブルの流れにのって爆上げした時期がありました。

そんなわけで、NFT銘柄であるSANDの爆上げにも期待が持てます。

また、2021年10月に、「フェイスブック」が社名を「メタ」に変更!

シリコンバレーの大企業が、メタバースに本気なのが伝わるニュースでした。

Nori

NFTやメタバースの世界が広く世界に浸透してけば、「SAND」への期待がさらに高まりそうです。

「Coincheck」と「The Sandbox」が提携

SANDが通貨として使われる「The Sandbox」が、日本の仮想通貨取引所「Coincheck」と提携しました。

この提携に合わせCoincheckは、The Sandbox内に土地を購入しているんですよ。

そして2022年には、「SAND」が国内のCoincheckに上場されましたね!

以下の通りです。The SandboxのMapを見るとCoincheckの土地(領土)が確認できます。

The Sandbox内の土地(Land)は、CoincheckNFTマーケットプレイスで売買が可能ですよ。

また、余談ですが、Coincheckの土地の横にはバイナンスのマークが!

バイナンスもThe Sandbox内の大きな面積の土地を点々と買い占めています。Coincheckよりも巨大な土地をThe Sandbox内に所有しているんですよね。

おそらく、バイナンスもNFT市場の強化を狙っているのでしょう。

このように、「SAND」が通貨として使われる「The Sandbox」は、仮想通貨取引所大手と提携を進めており、SANDが期待されている証拠ですね。

Nori

Coincheckはエンジンコインをはじめとする、NFT銘柄と積極的に提携を進めており、将来のNFT市場を取りにきていますね!

Coincheckが売り出したSandの土地が数分で完売

Coincheckで売り出されたSandの仮想空間の土地が8分で完売されていました!!

Nori

NFT人気強し….w

とはいえ、まだまだNFTの価値を信じている方は少数派。

NFTのステージは、マーケティングの世界で有名な「キャズム(深い溝)」理論でいうところの「イノベーター」、「アーリーアダプター」あたりでしょうか。

出典:ONE Marketing

大衆がNFTに価値を感じ始める(キャズム(深い溝)を超える)と、NFTを扱うSANDの価値が高まっていきそうですね。

SANDの買い方

2022年から、「SAND」はコインチェックから購入できるようになりました!!

国内では、コインチェックのみが「SAND」を取り扱っています。

その他には、「SAND」はBinance(バイナンス)で購入が可能。

バイナンスでは、バイナンスの基軸通貨である「BTH」、「BNB」、「BUSD」、「USDT」で「SAND」が購入可能ですよ。

あとは、分散型取引所である「Uniswap」でも「ETH」から「SAND」を購入できます。

しかし、イーサリアム上で動作する「Uniswap」の手数料(ガス代)は、時期によっては高騰しており、通貨の売買(SWAP)だけで数千円かかる場合も。。

なので、「SAND」の購入はコインチェックまたは、バイナンスからの購入がおすすめですよ。

SANDの価格

2021年から始まったNFT銘柄に対するバブルにのって、SANDは一時700円超え。

その後の暴落で、2022年8月時点では、150~200円を推移。

SANDのリアルタイムチャートがこちらです。

最新価格はこちらのチャートから確認してみてくださいね。

「SAND」の発行枚数

CoinGeko(コインゲッコー)の通貨情報によると、SANDの最大発行数3,000,000,000に対し、現在23%まで発行済みだそう。

これから発行される予定の枚数が多いため、「SAND」の希少価値が薄れる⇒価格の下落圧力がかかることが想定されます。

とはいえ、NFTやメタバースは、これから盛り上がりを見せる技術のため、「SAND」の価格上昇は十分期待がもてそうです。

その他、ゲーム関連の仮想通貨

NFT・ゲーム関連の仮想通貨として「SAND」をご紹介してきましたが、同じゲーム関連では、「REVV」という仮想通貨があります。

MotoGP Crypto Games(ブロックチェーン上で動作するF1ゲーム)内で使える仮想通貨なんですね。

「REVV」も「SAND」と同じくNFT銘柄のため、NFTの盛り上がりとともに、長い目でみると価格上昇が期待できる通貨となりそうです。

さいごに

「SAND」の将来性についてまとめてきました。

下記2点から、将来性に期待が持てる銘柄かな~と思います。

  • NFT&メタバース銘柄
  • Coincheckに上場!

「SAND」の購入を検討してみようかなという方は、コインチェックまたは、バイナンスがオススメです。

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この記事を書いた人

投資歴15年のサラリーマン投資家。

45歳までにセミリタイヤ(FIRE)を目指して投資をしています。

これまでの投資と貯金から資産4,000万円到達。

現在は、クリプトやNFTにはまっています。

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