こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。
将来性のあるコインを安く仕込みたいな。
おすすめの、仮想通貨のトークンセールを教えて。
そんな疑問を解消します。
仮想通貨の分散型取引所(DEX)で行われる仮想通貨のトークンセール。
「IDO(Initial DEX Offering)」と呼ばれます。
IDOでトークンセールが行われる仮想通貨には、販売後の価格が数倍~100倍まで化ける銘柄も多数!
当たれば爆益の可能性が高い、おすすめのIDOをご紹介していきますね!
おすすめのIDOプラットフォーム
おすすめのIDOプラットフォーム(トークンセールが行われる分散型取引所)は、以下の3つです。
- Polkastarter
- DAO Maker
- BSCPad
おすすめの基準は、なんといっても、セール後の価格上昇幅が高い銘柄を、多数手掛けているプラットフォームであること。
「ROI」が高い順にIDOプラットフォームをランキングした結果がこちら。
ROI(アールオーアイ、ロイ)とは「Return On Investment(投資利益率)。つまり、投資したお金に対して、どれだけ収益が得られたかという指標です。
さきほど、おすすめしたIDOプラットフォームは、「Current ROI」と「ATH ROI」の項目が上位TOP3なんですね。
「Current ROI」:現在価格÷トークンセール販売金額
「ATH ROI」:最高価格÷トークンセール販売金額
トークンセールでは、売り出し後に爆上げするケースが多いため、「ATH ROI」が高くなりがち。
実際の実力は、「Current ROI」で比べてみるのがおすすめです。
それでは、ROIが上位3位の「IDOプラットフォーム」をまとめていきますね。
Polkastarter
Polkastarterは、BSCとEthereumで実行される分散型の資金調達プラットフォームです。
Polkastarterの特徴は、行われたトークンセール数が58回(2021年6月時点)と、最多のIDOである点。
こちらが、Polkastarterで過去にIDOが行われた銘柄リストです。
テンバガー(購入価格から10倍以上)の銘柄がズラり。
トークンセールに当たれば、高い利益が得られた強い銘柄ばかり。。
Polkastarterの目利き力はずば抜けているかと。
Polkastarterは、バイナンスの研究資金が一部入っているため、バイナンスへ上場するコインが多いのも特徴ですね。
プレセール参加条件
大きく以下の2パターンがあります。
- 「POLS 」というPolkastarterのガバナンストークンを3,000POLS購入
- プロジェクトごとに決められた「タスク」をクリア
「POLS」はバイナンスから購入が可能です。
ぶっちゃけ、①はハードルが高いです。
1POLSが、190円(2021年6月時点)なので、3,000POLSを購入するには57万円もの資金が必要になるためですね。
なので、②がおすすめ。
②の「タスク」とは、例えば以下のようなものです。
- プロジェクトのTwitterをフォロー
- プロジェクトのTwitterをリツイート
- プロジェクトのDiscoardへ参加
- などなど….
面倒なものの、お金が必要なタスクではないため、誰でもプレセールに参加しやすいのはうれしい点ですね。
DAO Maker
DAO Makerは、イーサリアム向けの分散型IDOプラットフォームです。
特徴は、さきほどご紹介した「Polkastarter」と同じく、何十倍もの価格上昇となた銘柄を多数生み出している点ですね。
DAO Makerは、トークンセールをする銘柄選定を厳格に行っているとのこと。そのため、DAO Makerによって厳選された素性の良いトークンを買える点が魅力です。
DAO Makerのプレセールでトークンが買えれば、高い確率で利益が出せる状況が続いています。
プレセール参加条件
本人確認(KYC)と、「DAO 」というトークンの購入が必要です。
KYCはちょっと面倒ですが、がんばりましょう!
パスポートか、運転免許証があれば、問題なく登録できると思います。
DAOは、イーサリアム系(ERC-20系)のトークンのため、Uniswapで購入可能ですよ。
DAOトークンをプールに入れる(ステーキングする)と「DAO Power」という抽選券のようなトークンがもらえます。
持っているDAO Powerの数量によって、抽選確率が決定する仕組み。
当然、たくさん持っているほど、当選確率がアップします。
最低500DAO必要なため、1DAOが300円(2021年6月時点)とすると、15万円ほど必要となります….
また、トークンの購入は、USDC支払いとなります。
事前にトークンセールのプール内に「USDC」を預け入れしておくことが必要なんですね。
そのため、プレセールへ参加するにはそれなりに資金力が必要となる点はご注意ください。
BSCPAD
BSCPAD は、BINANCE SMART CHAIN(BSC)向けの、最初の分散型 IDO プラットフォームです。
BSCPADも、当たり銘柄を数々売り出しているプラットフォーム。
バイナンスのお膝元であるBSCチェーンに対応した銘柄が売り出されるため、BSCPADで売り出された銘柄は、バイナンスで上場される可能性が高い銘柄が多いかと。
プレセール参加条件
本人確認(KYC)と、 「BSCPAD」というBSCPADのガバナンストークンの購入が必要です。
「BSCPAD」はパンケーキスワップで購入可能ですよ。
BSCPADの価格は、約150円(2021年6月時点)。
最低限必要なBSCPADの数量は、プレセールのクラスによって分かれています。
例えば、
- Bronze 15万円
- Silver 37.5万円
- Gold 75万円
といった資金が必要です。
クラスによっては、資金が必要なのに加え、TwitterのLikeや、リツイートなど「タスク」が必要な場合もありますね。
多くの資金が必要となるクラスであれば、トークンを購入できる確率が高くなります。
結構、軍資金が必要になるんですよね(汗)
「BSCPAD」トークンの値下がりリスクもあるため、大金をつっこむ際はリスク管理をお気を付けください。
【番外編】Raydium
Solanaブロックチェーン上の新規トークンを扱う「AccelRaytor」。
Solanaの分散型取引所(DEX)、Raydium内にあるIDOプラットフォームが 「AccelRaytor」 です。
Raydiumのガバナンストークン、「RAY」をRAY単独のステーキングプールに預け入れることで、新規トークンを買うための抽選券がもらえる仕組みとなっています。
100RAYから抽選券が1枚もらえるため、約9万円(1RAY=900円の場合)の資金が必要です。
僕は、Raydiumで1万円分買えた「DeFi Land(DFLトークン)」が、40万円になる体験をしました!!
一撃、40万円は破壊力すごいですw
「宝くじ」より「IDO」ですねw
まとめ
IDOプラットフォームを4つご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
IDOに参加するには、そのプラットフォームの「独自トークン」を一定量購入する必要があります。
数十万単位でお金が必要になる場合が多いので、手持ちのお金がある程度必要なのがネックですかね。
しかし、お金が準備できる方は、当たれば何十倍の価格になる可能性の高いトークンがゲットできるため、チャレンジしてみる価値ありです。
興味のある方は、余裕資金でチャレンジしてみてくださいね。
以上、おすすめのIDOプラットフォームのご紹介でした!
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▼バイナンスで行われるローンチパッドは、新規に売り出されたトークンの値上がり率が高いです▼