こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。
仮想通貨Covalent(コバレント)の$CQTってどんなコインなの?
$CQTの買い方は?
将来性は期待できるのかな?
そんな疑問を解消します。
僕は投資歴15年のサラリーマン投資家です。
これまで投資で得た利益が1000万円を超えました。
2021年は新規発行される草コインのトークンセールにチャレンジする日々を過ごしています。
そんな僕がトークンセール情報をチェックしているのが、主にCoinlistから発表される情報です。
coinlistで過去に行われたトークンセールでは、価格が数倍に化けたコインが多々あるんですよね。仮想通貨「Flow」に至っては、トークンセール価格の410倍まで高騰!
Coinlistは新規コインの目利きが抜群で、過去売り出したコインは軒並み価格が高騰しました。
今回は、Coinlistが新たにトークンセールを行う「Covalent」について、どんなコインなのか、将来性はあるのか、Covalentの買い方についてまとめていこうと思います!
Covalentとは?
Covalent(コバレント)は、さまざまなブロックチェーン上のノード、チェーン、データなどの数十のソースから情報を集約するAPI(Application Programming Interface)を提供するプロトコルです。
ざっくりいうと、ブロックチェーン上のデータ収集サービスですね。
ビックデータを処理する技術を使って、現在から過去にわたって様々なブロックチェーン上にあるアプリからデータを収集して、他のプログラムで活用しやすい「API」の形で提供しています。
以下の公式ページのイメージ図が、なんとな~くCovalentのサービスを理解するためには見やすいと思います。
Covalentは、一番左に位置するブロックチェーン全体にインデックス(しるし)つけて、さらにブロックチェーン上のDeFi系サービスをクラス分けし、データを抽出できるような1つのプログラム(API)としてまとめあげているのが特徴です。
1つのAPIとするとこで、データを活用したいプログラマーは1つ1つのブロックチェーンのコードを理解していなくとも、ブロックチェーン上にあるDeFi系アプリから必要なデータの抽出が可能です。
イメージ的には、自分のウォレットアドレスを入力することで、DeFi系の運用情報(インパーマネントロスなど)をまとめて表示可能な
「YIELDWATCH(イールドウォッチ)」の発展版サービスといった印象です。
Covalentの将来性は?
7つの異なるブロックチェーンに対応
Covalent は、7つの異なるブロックチェーンに対応した「データ収集」プロダクトを開発しています。
上述したように、1つのブロックチェーン(例えばBSC(バイナンススマートチェーン))上のDeFiサービスのデータを、一括でまとめて表示するサービス(例えば、イールドウォッチ)は存在していました。
しかし、7つもの異なるブロックチェーン上のDeFiデータをまとめてくれるサービスは、これまでなかったんですね。
マネーフォワードのように、様々な銀行や証券会社、クレジットカードの支払い情報を一元管理できるようなアプリなら、仮想通貨投資をしている方にとっては利用価値が高いかと。
各ブロックチェーン上のDeFiの利回りやLPトークンのインパーマネントロスなんかを、一元管理して表示させるようなアプリに発展すると、めちゃくちゃ需要がありそうです。
Covalentは多数のパートナーと提携
Covalentのパートナー情報です。多彩なパートナーと連携しています。
Covalentはブロックチェーン間の情報をまとめるプロトコルのため、「イーサリアム」や「バイナンススマートチェーン」、「Polkadot」などのブロックチェーン関連チームや、価格情報をまとめる「CoinGecko」や仮想通貨ニュースサイト「COIN TELEGRPH」が名を連ねているのが面白いですね。
ブロックチェーン間の情報収集するデファクトスタンダードの地位を獲得すれば、Covalentの将来性は期待できそうです。
チームメンバーが優秀
Covalentのプロダクト開発チームは、非常に優秀なメンバーがいます。
以下、Coinlistからの引用ですが、経歴だけ見るとめちゃくちゃハイスペックなメンバーです。
CEO兼共同創設者のGaneshSwamiは、トレーニングを受けた物理学者であり、医薬品分野での抗がん剤のアルゴリズムの設計を始めました。彼の最初の会社はNYSEに上場しています。
CTO兼共同創設者のLeviAulは、カナダで最初のビットコイン取引所の1つを構築し、IBMでCouchDBを構築したチームの一員でした。
特に、Covalentのプロダクトは、「データ収集」がメインの機能なので、CTOの職歴にあるIBMでDB(データベース)を構築した経歴を見ると、技術力がありプロダクトに期待がもてそうです。
Coinlistがトークンセールするコインは、上記のようにチームの顔写真や経歴が紹介されているので、「しっかりしたプロダクトっぽいな」という安心材料を与えてくれます。
2017年のICO(イニシャルコインオファリング)では、プロダクトを実際に作っていないのに資金集めをしていたり、上記のように開発者が不明(顔出しなし)という、うさんくさい新興コインが多かったですからね。
Covalent($CQT)の買い方【トークンセール情報】
Coinlistで行われるCovalent($CQT)のトークンセール情報がこちら。
2021年4月29日、日本時間の9時からセールが開始されます!
4月29日は「昭和の日」で祝日となるため、普段平日仕事の方でも参加できる日程ですね!
平日勤務の僕も参加予定です(笑)
coinlistへの登録がまだの方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
$CQTを購入可能な通貨
$CQTは、BTC、ETH、USDC、またはUSDTで購入することができます。
Coinlistのトークンセール直前は、入金制限やSwap(交換)制限がかかることが多いので、事前に購入予定金額分の仮想通貨をCoinlistへ入金しておくことをおすすめします。
仮に入金が遅れた場合でも、トークンセールで購入できる順番に並べれば(購入権利を得れば)、後日入金しても大丈夫なようですよ。
おわりに
「Covalent」の将来性や買い方についてまとてきましたが、いかがでしたでしょうか。
Coinlistでは、2021年はトークンセールラッシュです。
CoinlistでKYC(本人確認)が終わった方のみ送付されるトークンセール情報もあります。
将来の値上がりを期待し、有望な新規トークンセールにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
僕は、毎回トークンセールに参加しているものの、抽選倍率が高すぎてなかなか当たらないんですよね…
しかし、抽選に勝ち抜き、トークンを購入できれば、トークン価格が買い値よりも上がる確率はめちゃくちゃ高いです。
チャレンジするときは、失ってもいい余裕資金でお願いします!
将来的に、Covalentのバイナンス上場も期待されます。バイナンスの口座開設がまだの方はこちらからどうぞ。