こんにちは!Nori(@fx_nlife)です。
仮想通貨MINAってどんなコインなの?
MINAの買い方を知りたいな。
将来性は期待できるのかな?
そんな疑問を解消します。
僕は投資歴15年のサラリーマン投資家です。
これまで投資で得た利益が1000万円を超えました。
2021年は将来有望そうなコインを探し、新規コインの売り出し(トークンセール)への参加にチャレンジする日々です。
2021年4月13日からCoinlistのトークンセールで売り出された「MINAトークン」。
Coinlistが過去にトークンセールを行った「FLOW」の価格は410倍になりました!!
このように将来有望なコインをひきあてているCoinlistが新たにトークンセールを行い「MINAトークン」を売り出します。
「MINA」はどんな仮想通貨なのか?果たして将来性はあるのか?買い方についてまとめていきますね。
「MINA」がバイナンスに上場されました!バイナンスから購入が可能ですよ。
MINAとは?
「Mina」は、世界最軽量のブロックチェーンを目指しているサービスです。
「Mina」は、Coinbase Ventures、Three Arrows、Polychainなどの主要なベンチャーファンドの支援を受けているプロジェクトなんですね。
2021年3月23日、「Mina」がメインネットのローンチを発表。
メインネットのローンチ(サービス開始)に合わせて、CoinList社でのトークンセールを行うことを発表しています。
トークンセールについては後述します。
まずは、MINAの将来性はどうなのよ??というところから。
MINAの将来性
MINAの将来性は、一言でいうと、技術に裏付けされたサービスを提供しようとしている点が期待されています。
出資を受けているベンチャーファンドからも、MINAの技術面を期待されているようです。
ブロックチェーンデータが軽い
他のブロックチェーンはブロックチェーンがつながっていくとともにデータ容量がどんどん増えて300GB以上となって重たくなる中、MINAはブロックチェーンサイズが22kBの固定サイズと、データが軽いです。
22kBは、ツイート3つ分のデータ容量というから驚きですね!
これには「非対話型のゼロ知識証明(zk-SNARKs)」という技術が使われています。
ゼロ知識証明とは、ある人(証明者)が別のある人(承認者)に対して、与えられた情報が「真実である」ということ以外の情報を相手に与えずに、その情報が実際に「真実」であることを証明する手法。
ざっくりの理解では、ブロックチェーン全体を検証する必要がないため、データが軽く、取引きを承認するためのコストが少なくて済むのがメリットです。
Minaはこの技術を使って、データが軽いブロックチェーンを実現しているそうです。
実際、僕は理系ですが、暗号化技術は馴染みがなく、難しすぎて理解できていません。。
こちらのサイトにゼロ知識証明(zk-SNARKs)の詳しい説明があったので、興味のある方は読んでみてださい。とにかく、難しいですww
公式からの発表によると、Minaは上記の技術を使ったメインネット「Tweet-Sized」をローンチ済み。
今後は、開発者がMinaを使った分散型アプリを構築できる環境が整っているので、今後のアプリ開発に期待ですね。
ピアツーピアの接続
MINAはピアツーピア(個人間)で接続可能な仕組みになっており、真に分散化されているため、間に仲介者を必要としません。
つまり、各国からの規制リスクが低いです。
例えば、仮想通貨大手取引所であるバイナンスは、仮想通貨に関わる素晴らしいサービスを次々とローンチしているのですが、中央集権(特定の企業が運営)しているがゆえに、政府からの規制リスクがつきまといます。
その点MINAは十分に分散化されているので政府の規制リスクは低いです。
イーサリアムが米SECから「仮想通貨イーサリアムは有価証券ではない」とお墨付きをもらったように、「MINA」が規制されるリスクは低いでしょう。
スマートコントラクトやNFTに応用も
運営から、以下のようなサービスの応用展開の開発が発表されています。
例えば、ユーザーが友人に支払いトランザクションを送信できるようになり、スマートコントラクトがトリガーされてビットコインがユーザーのアドレスに送付できるようになります。また、ツイートが特定のいいねの数に達すると、スマートコントラクトがトリガーされてNFTが作成されるなど応用サービスが可能に。
MINAのサービスを使用するユーザーは伸びてきていますね。
MINAはプラットフォーム系のサービスなので、そのプラットフォームが今後伸びていくかがカギです。
今後のユーザー数の伸びを要チェックですね。
「MINA」の買い方
MINAがバイナンスへ上場!
仮想通貨取引所大手「バイナンス」が、「MINA」の取り扱いを開始しました!
バイナンスの基軸通貨である「USDT」、「BUSD」、「BNB」、「BTC」を使って、「MINA」を買う(スワップ)することが可能ですよ。
バイナンスの口座開設がまだの方は、こちらからどうぞ。
MINAのトークンセール情報
トークンセールで購入できる「MINAトークン」の価格は、トークンあたり0.25ドル。
Coinlistにて、下記日程で「MINA」のトークンセールが行われます。
2021年4月13日 23時~ 購入制限$50~$1,000
2021年4月16日 23時~ 購入制限$50~上限なし
詳細がこちらです。
MINAのトークンセールは、日本時間の23時からのため、参加できる方が多そうですね。
前回、Coinlistで行われたCasperのトークンセールは平日の9時からのため、僕は仕事で参加できず。。
今回は余裕をもって参加できそうです。
トークンセールやエアドロップの開始時間は「UTC」という時間表記で書かれることが多いです。下記の関係を覚えておくと、時間間違えを防げます。僕は最初、UTCと日本時間が同じ時間だと勘違いして、トークンセールを逃した過去があります。(笑)
例えば、0:00UTCという表記は、日本時間では9:00のことを指しますよ。
MINAの価格
「MINAトークン」は、「CoinMarketCap」や「CoinGecko」から価格を現在価格の確認が可能です。
過去のCoinlistでのトークンセール
Coinlistで行われた過去のトークンセール後の価格上昇がまとめられたものがこちら。
「FLOW」はトークンセール後の価格が410倍です!!
果たして、Minaの価格の伸びはどうなるのか?トークンセール後の伸びに期待ですね。
トークンセールには夢がありますよねww
現時点では、Coinlistのトークンセールはかなり勝率の高い投資ではないでしょうか。
ちなみに、上記グラフはTwitterの「@Coin98Analytics」から引用させてもらいました。英語アカウントですが、ブロックチェーン関連の情報が図解化されてキレイにまとまっており、情報源としておすすめです。
Coinlistへの登録方法
「MINAトークン」のプレセールが行われる「coinlist」の登録方法はこちらでまとめています。
coinlistでは将来有望なコインのセールが定期的に開催されていますので、今後のために無料登録しておくのがおすすめ。
ちなみに、こちら(Coinlist公式(僕の紹介リファラルコード有))から登録すると、10ドル分のBTC(ビットコイン)がもらえるのでぜひご活用ください。
僕のじゃなくてもいいんですが、紹介コードがあると10ドル分のビットコインがもらえるので、紹介コードから申し込んだほうがお得です。僕は、この存在を知らずに紹介コードなく申し込んでしまい特典がもらえず(泣)
さいごに
Coinlistでトークンセールが開始される「MINAトークン」。
サービスがローンチされ、これから広がるところのサービスなので、期待を込めて僕も「MINA」のトークンセールに参加予定です。
とりあえず、買えるチャンスがあれば10万円程購入しようかなと思っています。
個人的には、Coinlistのトークンセールは宝くじを買うよりはるかに勝率の高い賭けだと考えています(笑)
みなさんも、余裕資金でCoinlistのトークンセールにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
トークンセールに参加するためのCoinlistへの登録はこちらからどうぞ。
仮想通貨「MINA」は、バイナンスから購入可能になりました!